他人を蹴落とす人間
- たみあ めそぽ
- 2014年7月27日
- 読了時間: 2分
他人を蹴落としてまで自分をよく見せたい人… 好きになんかなれない。 蹴落とすということは自分の相対的な位置はそのままで他人が下がるということ。 成長は諦めたんですかね。 それとも自分は遥か高みにいる存在で他は自分より劣ってるとでも? 言いたいのはそういうことでしょ。 そんなことあるわけないじゃんね。 いつからその目を閉じたのさ。 いい加減ウザい。 次やられたらキレちゃいそうで怖い。 あなたにはあなたの優れた部分があるのは確か。 でも他人は他人であなたにはない優れた部分がある。 それが正しい世界の捉え方。 いい歳して自分の小さな価値観を押し付けるとか底が知れてる。もったいないけど手遅れだから沈黙で返すんだ。 底の知れた浅い人間の言うことは私利私欲しかなくて中身などないからサラッと流すけど会う度に言われると心底うんざりする。 あなたが求めてるのは自分の価値を引き立ててくれる都合のいい存在。 カウンセラーの仕事で大事なことはまず相手の話を良く聞くこと。そこから始まる。 聞いてもいない頼んでもいない望んでもいないのにこうした方がいいとかクレイジーだよ。 自分を大きく見せるのが目的だから順番間違えるんしょ。 だから薄っぺらいのが直ぐにバレてまた人を蹴落としたい衝動に狩られちまうんでしょ。 本当のことを言えばそんな現実も受け入れられない、自分の弱さを認られないあなたを無駄に傷付けてしまうから… ここに記し、昇華する。 一言で言えば面倒臭いからなるべく関わりたくない。 俺には見えるな。孤独に生きるあなたの未来。
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