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不幸で居続けることは怠慢

  • 執筆者の写真: たみあ めそぽ
    たみあ めそぽ
  • 2015年12月20日
  • 読了時間: 3分

不幸で居続けることは怠慢だし 幸せになろうとしないことは卑怯だよ。 だそうだ。 夏目友人帳と終物語を見てて気付いた。 夏目と阿々木君の声が同じなことに。 どっちも何年か前から好きだから不思議なものを感じた。 気付くの遅過ぎる自分に笑った。 そういや、うたた寝してたら中学校時代の夢なんか見てしまった。 昨日中学時代からの友達からの着信を無視したままだからだろうか。 彼は毎年年末になると蕎麦を作って届けてくれる。 なので、きっと今年も蕎麦いる?って内容なのは分かっている。 だからあえてかけなおす必要も感じない。 でも、こんな俺に愛想をつかすこともなく定期的に電話をくれる彼の存在には感謝している。 うん。 別に手作りの蕎麦が是が非でも食いたいとかはないのだけれど、彼の気持ちだけは嬉しいから今年もお願いすると思う。 これと似た感じで、うちの母親もたまにコンビニの期限切れの商品をもらってくる。 一見みっともないのだけれどこれには理由がある。 普通の人はみっともないから『いらない』とか『大丈夫です』って断ってるようだ。 下手にもらうと季節のイベントである恵方巻やらウナギやらケーキを買ってくれと営業されたりするからだ。 みっともない思いをして、いらないもんをもらい、何かを買わなきゃいけなくなるなら誰ももらいたくはないだろう。 期限切れの商品をくれるのは昔そこで小店を営んでいた現役を退いたお婆ちゃんなのだけれど、今は身内から邪魔物扱いというか煙たがられてる。 本当は決まりで捨てなきゃいけないことになってる期限切れ商品を『内緒ね』と言って勝手なことやられたら煙たがられるのは容易に想像できる。 俺は思う。 きっと自分の居場所がないからそういうことをする。 居場所を作ろうと良かれと思って余計に嫌われてく。 それを分かってるっぽい母親は格好悪くても結果いらない物を買わされてもお婆ちゃんから電話があればもらいに行く。 物をもらってるのではなく気持ちを受け止めにいっているのだ。 ルールをやぶったらいけないのだけれど、単なる金儲けの為だけに作られたルールなんてクソだしな。 ルールよりも人の気持ちを大切にする母親はまともに見える。 そんなわけで、大した努力もせずに不幸で居続けてその不幸を理由に自分にハンディキャップを与えて幸せになろうとしないことは卑怯な言い訳でしかないのだな~と再認識。 少なくとも他人の目にはそう写っているのは間違いない。自分をどんなに素晴らしい言い訳で慰めようとも。 やぱね、孤独なのは運が悪いんじゃなく実力なんだ。 だから俺も頑張る 例え今は理解されなくとも信念は貫く。 いつかくる本当の幸せの為に。 かなり支離滅裂だけど、それもまた表現てことで。笑

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